お葬式もIT時代!どんどん変わる墓参り!

急なお葬式!どうする?

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時代の変化と葬儀の変化

決めては「マッチング」だった

昔から、葬儀を行う時には式場の手配から火葬場までのバスの手配、食事の手配、献花の手配など、一貫して式を取り仕切るのは「葬儀屋」でした。
私の実家のある町では葬儀屋は一件しかなく、独占状態でした。
ですが、核家族化などが進み、また、近所づきあいも希薄になったことにより、葬儀のスタイルが変わったことに加え、インターネットの普及で、業者選定の幅が広がり、地元の葬儀屋も、待っていれば客が来る、という状況ではなくなりました。
競合として台頭してきたのはIT技術に長け、マーケティング力のあるIT企業です。
IT企業側は、実際に式を請け負うという形式ではなく、一般顧客と葬儀専門の業者との間を取り持つ仲介業者だったのです。
圧倒的な集客力とマッチング力に「葬儀屋」は敗北。
多くの小規模な葬儀屋は、いち委託業者となり、お客様に選んでもらうのを待つ立場となったのです。

葬儀に対するマイナスイメージの払拭

また、利用者の意識も変わってきています。
葬儀費用の圧縮ももちろんですが、故人となった時、残された遺族に負担をかけたくない、という意識が強くなってきたのです。
これは「エンディングノート」に代表される「終活」ブームが影響しています。
「エンディングノート」とは、自分が死んだ時、家族が困らないように、希望する葬儀のスタイルや連絡をしてほしい人のリスト、お墓についてや相続についてなどを書き留めておくノートです。
生前からお墓の手配などをする方も増えています。
このブームに乗っかり、嫌みなく葬儀の宣伝をすることができた葬儀仲介業者は、ニーズが強くなってきた「小規模」「低価格」「シンプル」な葬儀プランを打ち出しました。
この流れに逆らえず、従来の葬儀屋もこぞって同種のプランを導入。
低価格競争が起こっています。


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